【新型コロナ】学内に「PCR検査センター」設置 3月にクラスター発生の京都産業大学
学内に「PCR検査センター」設置 3月にクラスター発生の京都産業大学
京都産業大学は、新型コロナウイルスの感染再拡大を防ぐため、学内に「PCR検査センター」を設置しました。10月19日、京都産業大学ではPCR検査センターの開所式が行われ、関係者ら約30人が出席しました。検査センターには陰圧設備を整えた検体採取ブースなどが設けられ、京都の精密機器メーカー・島津製作所のキットを使用し、1日40検体ほど検査できるということです。