【映像技術】斬新で臨場感ある3次元映像楽しめる 新技術の開発が進む
斬新で臨場感ある3次元映像楽しめる 新技術の開発が進む
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、メーカーの間では、自由な視点から映像を楽しめる新たな技術の開発が進んでいます。このうち、キヤノンは新たな映像技術を導入したスタジオをことし7月、川崎市に開設しました。この技術は「ボリュメトリック」と呼ばれ、あらゆる角度から撮影した人や物のデータを3次元で再現することで自由な視点から映像を楽しめることからイベントやスポーツ中継での活用が見込まれています。