【軍事技術】ロシアで実戦配備間近、スクラムジェット極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」の形状と性能の推定
スクラムジェット極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」の形状と性能の推定ロシア軍が開発中で実戦配備間近の極超音速兵器、スクラムジェット極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」は未だに謎の多い兵器です。実物や模型、イラストなどは公式発表されておらず、10月6日に行われた発射実験では発射直後の弾頭にキャップが付いたままの状態は確認できましたが、固体ロケットブースターで上昇しキャップを投棄すると直ぐに雲の中に入ってしまい、スクラムジェットを作動させる様子は伺い知れません。