【新型コロナ】苦痛に「死んだ方が…」手放せない酸素ボンベ 2か月意識が無かった元重症患者が語る“コロナの恐怖”と後遺症
手放せない酸素ボンベ 元重症患者が語る“コロナの恐怖”と後遺症
命を救う最後の砦「ECMO」による治療を受け、2か月もの間、意識がなかった男性。退院した今も、酸素ボンベが手放せず後遺症に苦しんでいました。新型コロナの重症化の恐ろしさを経験した男性が、いま伝えたいことは。■手放せない酸素ボンベ 2か月がたった今でも
新型コロナウイルスに感染し、約4か月もの間、集中治療室に入院していた元重症患者の60代の男性。