【宇宙開発】2023年に宇宙寺院「浄天院劫蘊寺」建立へ、醍醐寺とテラスペースが提携を発表
2023年に「宇宙寺院」建立へ、醍醐寺とテラスペースが提携を発表京都の醍醐寺とテラスペース株式会社は2月1日、宇宙寺院の開発と打ち上げに向けた業務技術提携を発表しました。宇宙寺院は「浄天院劫蘊寺(じょうてんいんごううんじ)」と命名されており、2023年度の打ち上げを目指すとされています。劫蘊寺は「鎮護宇宙」を趣旨とする醍醐寺の法流を汲む寺院であり、人類の歴史に心を寄せ、未来を見つめ、人々が心を寄せ合い交流する宇宙初の寺院として設立するとされています。