【宇宙】3月下旬、直径数百メートルの小惑星が地球から200万kmの距離まで接近する
3月下旬、直径数百メートルの小惑星が地球から200万kmの距離まで接近する2001年3月、アメリカのLINEAR(リンカーン地球近傍小惑星探査)プログラムによって小惑星「2001 FO32」が発見されました。アメリカ航空宇宙局(NASA)によると、2001 FO32は日本時間2021年3月22日に地球からおよそ200万キロメートル(地球から月までの距離の約5.3倍)まで接近し、時速12万4000キロメートルで通過していくといいます。