【新型コロナ】裕福な人ほど社会的距離を保ったりマスクを着用したりする割合が高い 米研究
裕福な人ほど社会的距離を保ったりマスク着用したりする割合が高いとの研究結果新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックに伴って、各国では社会的距離を保ったりマスクを着用したりする衛生対策が奨励されましたが、全ての人々がパンデミックに対する防御行動に従事したわけではありません。アメリカやイギリスの研究チームが発表した論文では、「収入が高い人ほどパンデミックの初期に自分を守る防御行動に従事する割合が高かった」ことが判明しました。