【ナゾロジー】白タヌキが長野~三重まで広がっていた!「アルビノ遺伝子」の広域拡散は世界初の事例(京都大学)
白タヌキが長野~三重まで広がっていた!「アルビノ遺伝子」の広域拡散は世界初の事例(京都大学)日本のタヌキに、世界でも前例のない異変が起きているようです。京都大学 霊長類研究所は、中央アルプス山麓(長野県)で数十年前から頻繁に目撃されている「白いタヌキ」を調査し、アルビノと特定。さらに、そこから約170キロ離れた伊勢(三重県)でも、同じ遺伝子異常によるアルビノの白タヌキが発見されました。