【三重】農家の男性が田んぼで偶然発見し保護…『白いドジョウ』公開 突然変異等で色素がないマドジョウ
農家の男性が田んぼで偶然発見し保護…『白いドジョウ』公開 突然変異等で色素がないマドジョウ
三重県鳥羽市の田んぼで偶然見つかった珍しい「白いドジョウ」が、鳥羽水族館で公開されています。白いドジョウは、3月7日に鳥羽市内の田んぼで農業の男性が偶然発見し、保護しました。田んぼや用水路で多くみられるマドジョウで、通常は黒に近い茶褐色ですが、このドジョウは突然変異などで先天的にメラニン色素がない「アルビノ」という個体だということです。