【認知科学】人口の2~5%、“アファンタジア”の人々は「恐怖を描いた文章を読んでもまったく恐怖を感じない」ことが示される
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怪談で恐怖を感じることがない「アファンタジア」と呼ばれる人々の新たな調査結果心的イメージを思い浮かべることができず、頭の中のイメージを視覚化することができないアファンタジアは人口の2~5%ほど存在するといわれています。これまでの研究でアファンタジアは想記・想像・夢を見ることといった認知プロセスに異なる点があると示されてきましたが、新たな実験では「恐怖を描いた文章を読んでもまったく恐怖を感じない」ことが示されました。