【ナゾロジー】南極の氷の下には「化石化した森」が広がっている 超大陸ゴンドワナの遺物
南極の氷の下には「化石化した森」が広がっている 超大陸ゴンドワナの遺物
1833年、南極で初めて木の化石が見つかりました。それ以来、いくつかの調査によって、南極の氷の下には「化石化した森」が広がっていると分かっています。そして最近、オーストラリア・メルボルン大学地球科学部に所属するAnne-Marie P.Tosolini氏ら研究チームは、南極大陸の化石調査により、かつて生育していた植物の多様性を明らかにしました。