【ナショジオ】ティラノサウルスは群れで暮らしていた? 1カ所で複数個体の化石を発見
ティラノサウルスは群れで暮らしていた? 1カ所で複数個体の化石を発見
■集団を形成する仮説を強める新たな証拠、群れで狩りをした可能性も2014年7月、米国ユタ州南部の公有地でカメの化石を探していた研究者らが、「殺戮モンスター」の痕跡を発見した。テラトフォネウスという、ティラノサウルスの仲間の足首の骨だ(学名:Teratophoneus curriei、Teratophoneusは「殺戮モンスター」の意味)。