【新型コロナ】新型コロナワクチンは2回目の接種を遅らせて1回目の接種を優先した方が多くの命を救えるとの研究結果
新型コロナワクチンは2回目の接種を遅らせて1回目の接種を優先した方が多くの命を救えるとの研究結果ファイザーやモデルナ製の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンは、1回目の接種後から3~4週間の間隔を空けて2回目の接種をすることが推奨されています。ところが、医学誌のBritish Medical Journal(BMJ)に掲載された新たな論文では、「2回目のワクチン接種を遅らせて1回目のワクチン接種を大勢に行った方が多くの人命を救うことができる」との研究結果が示されました。