【新型コロナ】「ゲームチェンジャー」と目された韓国製コロナ治療薬、ゲームに出ることすらできなかった
「ゲームチェンジャー」と目された韓国製コロナ治療薬、ゲームに出ることすらできなかった新型コロナウイルス感染症の血漿治療剤を開発しているGC緑十字の株価が27日、35万6000ウォン(約3万5000円)で引けた。今年1月には株価が50万5000ウォンまで上場したが、4カ月で29%以上急落した。緑十字は昨年3月からコロナ治療薬を開発に取り組み、先月に食品医薬品安全処(食薬処)に条件付き認可を申請した。