【ナゾロジー】おたまじゃくしを「おんぶ」して、自身の200倍の高さまで運ぶカエルがいると明らかに
おたまじゃくしを「おんぶ」して、自身の200倍の高さまで運ぶカエルがいると明らかに中南米の熱帯林に生息するカエルたちには、面白い習性があります。彼らは生まれたばかりのオタマジャクシをおんぶして、あっちこっちの水たまりに運ぶのです。今回、フィンランド・ユヴァスキュラ大学(University of Jyväskylä)と米・スタンフォード大学(Stanford University)の研究グループは、フランス領ギアナに遠征し、オタマジャクシがどんな場所に運ばれているかを調査。