【考古学】サメに襲われた最古の人骨、京都大で発見 英国学生が確認、京大研究者「しまった、そうだったのか」
サメに襲われた最古の人骨、京都大で発見 英国学生が確認、京大研究者「しまった、そうだったのか」サメに人が襲われた最古の証拠が、約3千年前の岡山県の貝塚で発掘された人骨にあった-。そんな研究成果を、京都大などが30日発表した。掘り出されて約100年、千人を超える研究者が目にしてきた人骨からの新発見。英オックスフォード大から京大に来ていた大学院生アリッサ・ホワイトさんのお手柄で、京大の研究者は「傷があることは知られていたが、誰も深く探究しなかった。