【ナゾロジー】実験失敗から「日光で消えるプラスチック」が開発される! たった1週間で分解可能 中国
実験失敗から「日光で消えるプラスチック」が開発される! たった1週間で分解可能
プラスチックは、自然の中で分解されるのに非常に時間がかかるため、環境中に残留するマイクロプラスチックが大きな環境問題となっています。そこで最近は、分解可能なプラスチックに関する研究が数多く報告されています。そんな中国、華中科技大学 (かちゅうかぎだいがく)は、太陽と酸素にさらすことでたった1週間で分解されマイクロプラスチックを残さない新しいプラスチックポリマーを開発したと報告しています。