【広告/脳科学】芝浦工大など、CMを見て脳が反応するパターンの個人差を簡単なアンケートで予測することに成功
芝浦工大など、簡便な手法でCMを見て脳が反応するパターンの個人差予測に成功波留久泉
芝浦工業大学(芝浦工大)と情報通信研究機構(NICT)は7月20日、簡単なアンケートの回答からCMを視聴中に脳が反応するパターンの個人差(類似度)を予測することに成功したと発表した。同成果は、芝浦工業大 工学部情報工学科の新熊亮一教授、NICT 脳情報通信融合研究センター(CiNet)の西田知史主任研究員、同・西本伸志特別招へい研究員、NTTデータの前田直哉氏、同・角将高氏らの共同研究チームによるもの。