【天文】1万円よりお先に小惑星になった渋沢栄一 火星、木星間に「Shibusawaeiichi」誕生
1万円よりお先に小惑星になった渋沢栄一 火星、木星間に「Shibusawaeiichi」誕生近代日本経済の父といわれ、2024年から新1万円札の肖像となる実業家・渋沢栄一の名前が、出生地である埼玉県深谷市の後押しを受け、宇宙空間に刻まれることになった。太陽系の火星と木星の間の軌道を巡る小惑星に学名「Shibusawaeiichi」が付けられ、国際天文学連合(IAU、本部パリ)で今月認められた。