【ナゾロジー】コアラ狩りを得意とした可能性のある2500万年前の「新種ワシ」の化石を発見
コアラ狩りを得意とした可能性のある2500万年前の「新種ワシ」の化石を発見頂点捕食者であるワシやタカは、被食者となる種よりも数が少ないことで知られます。それは化石記録にも反映されており、捕食される動物に比べて、化石があまり出土しません。しかし、フリンダース大学(Flinders University・豪)はこのほど、約2500万年前に南オーストラリアに生息した「新種ワシの化石」を発見したと発表しました。