【ナゾロジー】テッポウエビは爪パッチンの衝撃波で気絶しない「ヘルメット」を装着していた!
テッポウエビは爪パッチンの衝撃波で気絶しない「ヘルメット」を装着していた!テッポウエビは、水中で爪を勢いよく弾くことで、とてつもない衝撃波を生み出します。しかし、テッポウエビは他の仲間がすぐ側で爪パッチンしても、何の影響もないことがわかっています。その理由は、一体なぜなのでしょう?
米タルサ大学(University of Tulsa)が新たに研究したところ、テッポウエビは、衝撃波から身を守るための特殊な”ヘルメット”を装着していることが判明したのです。