【光学】1.78ピコ秒間隔の2つの超短パルス光をスロー動画として記録、工繊大が成功
1.78ピコ秒間隔の2つの超短パルス光をスロー動画として記録、工繊大が成功京都工芸繊維大学(工繊大)は7月8日、3次元画像技術のホログラフィを応用した超高速イメージング技術に、独自開発した光学システムと2つの動画を空間的に分割して記録する手法を導入することで、1.78ピコ秒の時間間隔で発生した2つの超短パルス光が伝播する様子を、一度の露光でスローモーション動画として記録・観察することに成功したことを発表した。