【ナゾロジー】6000年前の現状「最古のスイカ」は苦くて人類は種だけ食べていた!

6000年前の現状「最古のスイカ」は苦くて人類は種だけ食べていた!スイカは今日、”真夏の果実”の代名詞になっていますが、彼らにも苦い時代はあったようです。このほど、北アフリカ・リビアでの発掘調査により、現状最古となる約6000年前のスイカの種子が発見されました。加えて、米ワシントン大学セントルイス(Washington University in St. Louis)が種を調べたところ、このスイカは、今日のような甘い果肉ではなく、苦味の強い果肉をつけていたことがわかりました。