【気候変動】アジアの巨大都市、海面上昇で「2100年までに一部水没の恐れ」
アジアの巨大都市、海面上昇で「2100年までに一部水没の恐れ」 研究香港(CNN) 気候変動による海面の上昇と、エルニーニョ現象などの自然変動による影響を合わせると、アジアにある巨大都市の一部は2100年までに水没する恐れがあるとの研究結果が発表された。フランス国立科学研究センター(CNRS)と仏ラ・ロシェル大学、米大気研究センター(NCAR)の共同チームが、気候変動に関する専門誌ネイチャー・クライメート・チェンジに論文を出した。