【宇宙開発】日本初「宇宙地球探査研究センター」創設 月や火星で暮らすインフラ整備等を研究 立命館大学
日本初「宇宙地球探査研究センター」創設 月や火星で暮らすインフラ整備等を研究 立命館大学
人類が月で暮らすにはどんなインフラを整備したらいいのか。こんなことを研究する施設が立命館大学に誕生します。29日設置が発表されたのは、「立命館大学宇宙地球探査研究センター=ESEC」です。これまでのロケットなどを飛ばす「発見型」の研究から一歩進んで、人類の生活圏が宇宙に広がる時代を見据えて、月や火星で暮らすためのインフラ整備などを研究します。