【魚類】サメにも「親友」がいた可能性。孤独と思われていたホホジロザメが仲間と長旅をともにしていた
サメにも「親友」がいた可能性。孤独と思われていたホホジロザメが仲間と長旅をともにしていた■海洋科学者を「こんな行動は見たことがない」と驚かせています単独での行動を好むと思われているサメだが、実は人間が考えているより社会的な生き物なのかもしれない。海洋科学者たちは、サイモンとジキルと名付けられた2匹のホホジロザメが、北アメリカ沿岸を4000マイル(約6400キロ)以上にわたり、ともに旅していることを発見した。