東京23区で降雪と雷が同時発生 気象庁HP「世界的に珍しい」夏の雷より電気量多く被害が大きくなることも
◼東京23区で降雪と雷が同時発生 気象庁HP「世界的に珍しい」夏の雷より電気量多く被害が大きくなることも
東京23区に大雪警報が発令され、大粒の雪が降り積もる中、落雷も同時に発生した。気象庁のホームページによると、降雪と雷が同時に発生するのは、世界でも珍しい現象だという。気象庁のホームページによると、冬の日本海側では、雷とともに雪が降ることがあり、このことから冬の雷は「雪おこし」と言われたり、ブリ が獲れる時期に鳴ることから「鰤おこし」と呼ばる事があるという。