【ナゾロジー】顔写真から「うつ病」を75%の精度で判断できるAIアプリ
顔写真から「うつ病」を75%の精度で判断できるAIアプリうつ病(または大うつ病性障害)は、患者数が世界で3.5億人にも上ります。日本であれば、15人に1人が生涯のうちに1度はうつ病を経験するようです。これほど一般的な病気であるにも関わらず、うつ病を自覚することは簡単ではありません。そこでアメリカのダートマス大学(Dartmouth College)に所属するアンドリュー・キャンベル氏ら研究チームは、スマホで撮影した顔写真を使い、うつ病かどうか判断できるAIアプリを開発しました。