【映画】年間興収ランキングのトップ10から実写外国映画が消えた2024年
12月第5週、2024年最後の動員ランキングは、1位から6位まで先週と順位は同じ。1位から8位までは作品のラインナップも同じ。ということで、日本映画では『はたらく細胞』が、外国映画では『モアナと伝説の海2』が正月映画としての興行サイドからの期待になんとか応え、そこにスペシャルドラマが放送された翌日となる月曜日公開というイレギュラーなタイミングで年内すべり込み公開となった『グランメゾン・パリ』がどこまで食い込むことができるか、という形勢となった。