東京六大学野球のOB(60歳以上)で構成する六球会野球が2日、神宮で行われた。年1回の対戦で、5年かけて優勝を争うもの。前回は明大OBが優勝、今回は5年目のスタート年となり早大―東大戦から3試合が行われた。「今回...

東京六大学野球リーグの立大は23日、2025年度の新役員を下記のように発表した。今秋は7勝7敗1分けの勝ち点2で4位だった。来春は2017年春以来のV奪還を目指していく。主将　西川侑志(神戸国際大付) 主務　田中佑樹(立...

東京六大学に所属する東京大が卒業生の進路を発表した。藤田 峻也主将(岡山大安寺)は三菱商事へ。副将の府川 涼太郎捕手(西大和学園)は三井不動産、146キロ右腕として活躍した鈴木 太陽投手(国立)はバンダイに就職す...

◆東京六大学秋季フレッシュトーナメント▽第2日　法大7―0東大(13日・神宮) 東京六大学野球の場内アナウンスでは出身校が紹介される。9回から東大の5番手で登板した最速135キロ右腕・垣田聖弥投手(2年)の名がコール...

日刊スポーツ [2024年11月12日16時2分]<東京6大学野球:早大4－0明大>◇優勝決定戦◇12日◇神宮早大が、明大との東京6大学野球連盟14年ぶりの優勝決定戦を制し、2季連続のリーグ優勝を決めた。第9週の早慶戦で...

◆東京六大学野球秋季リーグ戦　第9週　早大1―2慶大(10日、神宮球場)清原和博氏が長男・正吾の大学最終戦を見届けコメントした。正吾が出場した全試合をスタンドで観戦。最後の早慶戦では2試合で1本塁打を含む計8打...

[ 2024年11月10日 15:29 ] 東京六大学野球秋季リーグ戦 慶大2―1早大 ( 2024年11月10日 神宮 ) 東京六大学野球の秋季リーグ戦を締めくくる早慶戦が行われ、慶大が2―1で早大を下し、2連勝で勝ち点を獲得した。...

◇東京六大学野球 秋季リーグ 第9週 慶応大 9-1 早稲田大(9日、明治神宮球場)慶応大の清原正吾選手が、東京六大学野球の秋季リーグ戦である9日の早慶戦に「4番・ファースト」でスタメン出場しました。対する早稲田大...

東京六大学野球秋季リーグ戦　11月9日・10日　神宮球場 ついに9週にわたる東京六大学野球秋季リーグ戦(リーグ戦)も残すは早慶戦のみとなった。1勝した時点で春秋連覇が決定する早大だが、宿敵から勝ち点を奪い完全優...

慶大・清原正吾内野手(4年)が8日、横浜市内の慶大グラウンドで、学生ラストゲームとなる9日からの早慶戦を前に取材に応じ、「自分の全てを懸けて、体がボロボロになる覚悟で」と“最後の早慶戦”に対する思いを明か...

東京六大学野球の秋季リーグ戦は4日、2回戦1試合が行われ、負ければ優勝の可能性が消滅する明大は6―4で法大に競り勝ち、優勝戦線に踏みとどまった。楽天にドラフト1位指名を受けた主将の宗山塁内野手(4年)は2安打で...

2024年11月3日 16時12分 (共同通信) 東京六大学野球リーグ第8週は3日、神宮球場で1回戦の1試合が行われ、2位の明大が法大に4―2で先勝した。首位早大の2連覇決定は4日以降に持ち越した。明大は0―0の七回に榊原の先...

◇13日　東京六大学野球秋季リーグ戦　明大8―1立大(神宮) 明治大学は立大に8―1で雪辱し、3回戦に持ち込んだ。広島がドラフト1位入札を公表した宗山塁内野手(4年・広陵)は4安打の固め打ちで首位打者に浮上した。1回...

[2024年10月7日14時54分] <東京6大学野球:早大4－1立大>◇第4週最終日◇7日◇神宮春王者の早大が立大を下して勝ち点を「3」に伸ばし、単独首位に立った。試合前時点で打率1割7分4厘と苦しんでいた今秋ドラフト...

週間ベースボール2024年10月1日(火) 9:44 2024年10月1日(火) 9:44【9月30日】東京六大学リーグ戦第3週 早大5－2法大(早大2勝1分)法大は対早大戦で、昨秋、今春、そして今秋と6連敗(1引き分けを挟む)を喫した。...

◆東京六大学秋季リーグ戦第3週第3日▽早大5―2法大(30日・神宮)早大が引き分けを挟んで負けなしの4連勝。2カード連続の勝ち点を獲得した。5番に座る前田健伸内野手(3年=大阪桐蔭)がリーグ戦初アーチとなる先制2ラン...

◆東京六大学野球秋季リーグ戦第3週第2日▽明大8－0慶大(29日・神宮)明大が慶大に先勝し、1勝1分けとした。今秋ドラフト1位候補の宗山塁遊撃手(4年=広陵)が5回に右越え3ランを放ち、リーグ戦通算10本塁打に到...

2024/9/28 17:29 東京六大学野球リーグ第3週第1日は28日、神宮球場で1回戦の2試合が行われ、慶大は明大と、春秋連覇を目指す早大は法大と、ともに3―3で引き分けた。慶大は1点を追う九回2死無走者から、4番の清原が...

敗色濃厚な9回2死。慶大の清原正吾(4年=慶応)が明大・大川の初球の変化球をフルスイング。豪快にバックスクリーン左にたたき込んで、引き分けに持ち込んだ。それまで3打席2三振と苦しんだが最後の最後で4番の仕事を...

東京六大学野球秋季リーグ戦第2週第2日　2回戦 法大3―7立大 ( 2024年9月22日 神宮 ) 負けに不思議な負けなしというが、法大が気になる“雑な野球”で立大に完敗した。捕逸が2つに暴投とバッテリーミスが3つ、...

先陣を切った小宮山監督 東京六大学秋季リーグ戦の開幕を2日後に控えた9月12日、東京都内で懇親会が開かれた。加盟6校監督、選手は各6校から主将と、東京運動記者クラブ・アマチュア野球分科会が依頼した指名選手6人...

東京六大学秋季リーグ戦の開幕を2日後に控えた9月12日、東京都内で懇親会が開かれた。加盟6校監督、選手は各6校から主将と、東京運動記者クラブ・アマチュア野球分科会が依頼した指名選手6人が出席。神宮を舞台にプ...

2024年9月10日(火) 11:21 今春の伝統の早慶戦。慶大の先発9人には1回戦で7人、2回戦で6人の慶應義塾高出身者が並んだ。チーム内競争を勝ち抜いた精鋭。このベストオーダーを発奮材料にしていたのが、副将・斎藤快太(...

14日開幕の東京六大学野球秋季リーグ戦に向けて明大は3日、自校グラウンドで約4時間の練習を行った。この日予定されていた社会人野球・ENEOSとのオープン戦が雨天中止となったが、ノックや打撃練習などで汗を流した...

慶大は26日、ダブルヘッダーで首都大学リーグ1部日体大、関西学生リーグ立命大とのオープン戦を行った。エース外丸東真投手(3年=前橋育英)は日体大との第1試合で先発。今夏のオープン戦では最長の5回を投げ、9安打8...