【外交】「とにかく生きていてほしい」…「イスラム国」日本人拘束事件、後藤さんと交友のルワンダ出身の女性、「無事帰国」願う
23日午後6時15分現在、「イスラム国」とみられるグループが要求した身代金支払いの期限から3時間余りが経過した。人質にされた後藤健二さんと交友がある、福島市に住む女性は、「無事帰国」の一報を心から願っている。福島市の永遠瑠(とわり) マリールイズさん。人質の1人、宮城・仙台市出身のフリージャーナリスト・後藤健二さんと、7年にわたって交友を続け、最近では、2014年7月に、互いの近況をメールで報告した。