【民主】枝野幹事長、安全保障法制は十分な審議時間を…「日本の安全保障体制の戦後最大の転換なので、十分な審議時間が必要だ」
民主党の枝野幹事長は記者会見で、後半国会で焦点となる安全保障法制の関連法案について、「安全保障体制の戦後最大の転換であり、十分な審議時間が必要だ」と述べ、時間をかけて丁寧に審議すべきだという考えを示しました。この中で民主党の枝野幹事長は、自民党の佐藤国会対策委員長が安全保障法制の関連法案の取り扱いを巡り「過去の法案の審議実績を踏まえると、衆議院の特別委員会で80数時間程度の審議で十分に間に合う。