【自民党女性局】「女性や子供に性的な暴力を与えることで性的興奮を得る凌辱的ゲームの法整備を早急に」
性暴力ゲームの規制強化に向けた提言
現在、日本では、女性や子供に性的な暴力を与えることで性的興奮を得る凌辱的ゲームが存在しインターネット等で流通している。本年2月には日本で製造された性暴力ゲームの存在がイギリス議会において問題視され、国際人権団体からも批判が寄せられている。問題となった性暴力ゲームは、業界団体による法的拘束力のない自主的な審査を経て流通しており、これを受け同団体の審査基準は見直されたものの、全面的に規制を実施する環境は整っていない状況である。