【沖縄VS本土】SEALDs(シールズ)の次なるターゲットは辺野古移設 「東京から来た機動隊は冷たい目をしている」と宣戦布告
国会内で記者会見し、政府が進める米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対するSEALDsのメンバー=11月6日、東京都千代田区
辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で車両の前に座り込み、辺野古埋め立て工事に抗議する人たち=10月29日、沖縄県名護市
国会前の「辺野古移設反対」デモに参加し、安倍政権を批判する国会議員の(左から)赤嶺政賢、照屋寛徳、糸数慶子の3氏=東京都千代田区
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、政府と沖縄県の対立が激化する中、学生グループ「SEALDs(シールズ)」は安全保障関連法反対から一転、今度は辺野古移設反対を宣言した。