【敬天新聞】ロシアは問答無用でISに無差別に攻撃を始めた。これが社会主義・共産主義・国家主義の強さである。
前文省略
▼戦いというのは、途中で躊躇したり温情をかけたりすれば、足元を掬われたり、敗戦に繋がったりするものである。やりかけたら、最後まで徹底して雌雄を決するまで戦うしかないのである。だからこそ、戦う前にしっかりと、「この戦に正義はあるのか」、いや正義というものは、自分を勇気づけるために、あるいは正当化するために「お互いに」に使う言葉であるから、「この戦いに正義はどのくらいあるのか」ということを、議論することが大事であろう。