【新国立】五輪聖火台、設置の具体案決定には「大会の1年半前までかかる見通し」=遠藤五輪担当大臣
3月24日 14時51分
遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣は、自民党の会合であいさつし、2020年東京大会の聖火台について、具体的な案の決定には大会の1年半ほど前までかかるという見通しを示しました。2020年の東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場を巡っては、聖火台の設置場所が決まっておらず、政府の作業チームが、競技場のデザイン、工期、総工費を変えないという前提で、来月下旬までに設置場所の考え方をまとめることにしています。