【政治】自民・山田俊男議員、会議で議論となった知人に暴力か
自民党の山田俊男参院議員が党の会議で議論となった知人の胸を拳で叩き、相手から「暴力を振るわれた」と指摘される事態が生じていたことがわかりました。山田議員の説明によると、先週、党本部で開かれた農業関連の会議の終了後、出席していた知人の農協関係者と会場で食品の原産地表示をめぐり議論となりました。山田議員がその際、「そんなにからむのなら殴るぞ」と話したところ、知人は「殴ればいい」と答え、山田氏が知人の胸の辺りを拳で数回突いたということです。