【慰安婦】慰安婦「決着」を手放しで喜ぶべきか
岸田文雄外相は28日午後、韓国の尹炳世外相と会談し、慰安婦問題で合意した。両外相は「最終的で不可逆的な解決」をそれぞれ表明。元慰安婦への支援では韓国政府が財団を設置し、日本政府からも約10億円の資金を拠出することが決まった。日韓国交正常化50年の節目で実を結んだ「決着」は手放しで喜ぶべきなのか。花田紀凱の天下の暴論
産経新聞(7月4日)にしか載らなかったが、韓国で元慰安婦の女性があの悪名高い「挺対協」(韓国挺身隊問題対策協議会)を厳しく批判しているという。