【経済】昨年度の実質賃金0.1%減少 5年連続マイナス アベノミクスで景気回復!
5月20日 9時01分
働く人1人当たりの昨年度の給与総額は、月の平均で31万4000円余りで前の年を上回りましたが、物価の上昇分を差し引いた実質賃金は0.1%減少し、5年連続でマイナスになりました。厚生労働省によりますと、全国のおよそ3万3000の事業所を対象にした調査の結果、基本給やボーナス、残業代などを合わせた給与総額は昨年度、働く人1人当たりの月の平均で31万4089円でした。
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5月20日 9時01分
働く人1人当たりの昨年度の給与総額は、月の平均で31万4000円余りで前の年を上回りましたが、物価の上昇分を差し引いた実質賃金は0.1%減少し、5年連続でマイナスになりました。厚生労働省によりますと、全国のおよそ3万3000の事業所を対象にした調査の結果、基本給やボーナス、残業代などを合わせた給与総額は昨年度、働く人1人当たりの月の平均で31万4089円でした。
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