【SEALDs】すでに公安の監視対象に…解散後もメンバーが一生背負う十字架
◆SEALDsは終わっていない…すでに公安の監視対象団体に メンバーは一生、この現実から「逃れられない」8月15日、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)が解散した。学生団体のSEALDsは安全保障関連法への反対などを訴え、国会議事堂前でデモ活動を行ってきたことで知られており、16日の記者会見では、創設メンバーの奥田愛基氏をはじめ、多くのメンバーが「これで終わりじゃない」という意思表明をしているが、まさしく、SEALDsをめぐる問題は「終わっていない」といえる。