【民進党】連合会長、原発政策めぐり蓮舫・民進党を厳しく批判「本当に政権を任せられるのか」「国民の支持を集められるのだろうか」
連合の神津里季生会長は16日の記者会見で、民進党の蓮舫代表が3月12日の党大会で「2030年原発ゼロ」を打ち出そうとしていることを厳しく批判した。神津氏は「民進党が現在掲げている『2030年代原発ゼロ』ですら、相当にハードルが高い」とした上で、「工程表の中身なしに、数字だけ『2030年』と前倒しする内容を(公約として)出そうとしているのであれば、大きなマイナスになるのでは。