【沖縄】「基地の多さは異常」 60歳以上で構成する「OLDs(オールズ)」のメンバーが辺野古反対訴え
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設問題に関して、東京都のJR巣鴨駅を中心に活動している「OLDs(オールズ)」のメンバー5人が3日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前に駆け付け、新基地建設反対を訴えた。60歳以上のメンバーで構成する同団体は安全保障関連法に反対して活動していた若者グループ「SEALDs(シールズ)」に影響を受け、「高齢」を意味する「OLD」から「オールズ」として2015年7月に活動を始めた。