【日米同盟】日米共同訓練始まる…群馬・相模原駐屯地で開始式、オスプレイは式には飛来せずも期間中に飛行訓練
新型輸送機MV22オスプレイ6機が加わる陸上自衛隊と米海兵隊との実動訓練(フォレスト・ライト)の開始式が6日、相馬原駐屯地(群馬県榛東村)で行われ陸自隊員250人、米海兵隊員200人が参加した。オスプレイは飛来しなかった。訓練は陸自と海兵隊の相互指揮系統を理解することを主目的に、17日まで同駐屯地と関山演習場(新潟県妙高市)でオスプレイを含む日米航空機による空中機動訓練やヘリボン訓練などを実施する予定。