【敵基地反撃能力】自民・小野寺政調会長代理「2発目を撃たせないためには、実は撃ってくる元を断たないといけない」
北朝鮮が日本に向けて弾道ミサイルを発射した場合に、続けて発射させないための、敵基地反撃能力の保有について、与野党の論客が、2日朝のフジテレビ「新報道2001」で、アメリカを含めた議論をする必要があるとの認識で一致した。自民・小野寺政調会長代理は、「10数分で、北朝鮮の本土から(日本に)飛んでくるとすれば」、「2発目を撃たせないためには、実は撃ってくる元を断たないといけない」などと述べた。