【民進党・中川正春】「大使の召還は間違いだった」「韓国の国民を納得させるのが重要だ」
4月7日の衆議院外務委員会で、民進党の中川正春議員が慰安婦像問題を巡る日韓関係のこじれについて韓国国民をどう納得させるのか日本が配慮すべきだとして岸田外相に反省を迫る場面がありました。民進・中川正春議員「韓国国民の納得が重要だ」中川議員は質疑の冒頭から「まず韓国」と重視している姿勢を見せると長嶺大使帰任の話題を取り上げ、「落胆を持って見ている」と岸田外相を牽制すると共に帰任したにも関わらず韓国首脳と会えないとされる報道への見解を求めていました。