【お花畑】世界中でミサイルが飛び交う中、元シールズがラップ調で「テロ等準備罪」の廃案訴え
安全保障関連法に反対し、昨年に解散した若者グループ「SEALDs(シールズ)」の元メンバーらが結成した「未来のための公共」などが7日夜、共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案に反対する集会を国会周辺で開き、参加者らがラップ調の掛け声に合わせて廃案を訴えた。マイクを握ったメンバーの大学3年、馬場ゆきのさん(20)は「国家権力を守るために、国民を法律で縛るのは間違っている」と批判。