蓮舫・民進党は提案型なんてやめていっそのこと審議拒否路線に転換してはどうか
蓮舫代表率いる民進党の支持率が、1桁台にとどまっている。瞬間風速的に10%台に乗ったこともあるにはあるが、安定した“低空飛行”に入っているのは明らかだ。「提案型」の呪縛
「われわれには提案がある。対案がある!」これは、蓮舫氏が昨年9月の代表就任以来、繰り返し訴えてきた党のキャッチフレーズだ。ただ、最近は森友学園問題をはじめとするスキャンダルや不祥事が多発しているため、民進党の国会対応は今や「提案型」ではなく、完全な「攻撃型」となっている。