【北朝鮮問題】河井補佐官、トランプ政権高官に「北朝鮮には対話でなく圧力を」
5月16日 13時12分
河井総理大臣補佐官は、アメリカでトランプ政権の高官と会談し、北朝鮮が14日、弾道ミサイルを発射したことを受けて、「今は対話でなく、圧力を強めるときだ」と指摘し、日米の連携を強化して対処することが重要だという考えを伝えました。河井総理大臣補佐官は15日、アメリカを訪れ、首都ワシントンで、ホワイトハウスのポール・テラー大統領特別補佐官や、トランプ政権の政策立案に重要な役割を果たしている保守系のシンクタンク、ヘリテージ財団のエドウィン・フルナー所長と会談しました。