【官房長官】地球温暖化対策、米国の関与は引き続き重要=菅官房長官【アベノミクス】
6月1日、菅義偉官房長官は午前の会見で「(温暖化対策への)米国の関与は引き続き重要との認識のもと、米国に働きかけを行っていくことが大事だ」と述べた。写真は5月撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)菅義偉官房長官は1日午前の会見で、トランプ米大統領が地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」からの米国の離脱を決めたとの報道に関して、「(温暖化対策への)米国の関与は引き続き重要との認識のもと、米国に働きかけを行っていくことが大事だ」と述べた。