民進党・蓮舫、文書の追加調査決定受け半笑いで余裕見せながら皮肉と牽制連発「世論の声に漸く気付いた」「遅すぎるくらい」
加計学園問題に関する文書の追加調査を文部科学省が決めたことに対して、民進党の蓮舫代表が6月9日の会見でこれについて問われ、皮肉や牽制を交えながら追加調査について「一定の評価はします」などと語っていました(画像は民進党の動画より)。蓮舫代表は約8分の会見の中で数回、追加調査についての質問を受けていましたが、ぶら下がり会見という形であったため毎週行われている定例会見と一概に比較することは出来ないものの、いつもより穏やかな声で余裕ある受け答えをしていたようです。